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天ぷら籠
風が強く、雑用も在り農作業ができない。竹でもいじろうかと、残っていたヒゴで天婦羅籠を作ろうと六つ目編みをしてみました。あぁ・・・ 六つ目編みの仕方忘れてました。こんなものです。一年に一回六つ目編みすれば良い所なので、初心にかえりやり直しです。繰り返し繰り返しするのが学習というものらしいですが、間が長すぎました。六つ目編みは簡単というか、それほど難しくないので備忘録を作っていませんでした。これも怠慢
風が強く、雑用も在り農作業ができない。
竹でもいじろうかと、残っていたヒゴで天婦羅籠を作ろうと六つ目編みをしてみました。
あぁ・・・ 六つ目編みの仕方忘れてました。
こんなものです。一年に一回六つ目編みすれば良い所なので、初心にかえりやり直しです。
繰り返し繰り返しするのが学習というものらしいですが、間が長すぎました。
六つ目編みは簡単というか、それほど難しくないので備忘録を作っていませんでした。これも怠慢でした。
編んだヒゴは色々な幅があり、見た感じがヒゴにより全く違って見えてきます。
個人的には天ぷら籠は細いヒゴで作るのが、天婦羅が美味しく見えると思います。
蕎麦笊を作る時に使うヒゴだといかにも頑丈で天婦羅が引き立たない。?
感じ方でとらえ方は色々なんだろうけれど、少し蕎麦でも、うどんでも天婦羅が添えられて天婦羅が主役になれば良いと思います。
そうでなくとも、問題ないですが。人それぞれ・・・・
三種類のヒゴでとりあえず六つ目編み
六つ目編みでも細長くなるように編んでみました。各自天婦羅が数個入れば良いので。
比較にレンズカバーを置きましたが、参考にならなかったですね。
1~2cmも立ち上げれば、良いかな。下にキッチンペーパーを引いて天婦羅を載せて。
取手はいらないだろう・・・・・ お店で使うのではないから。あれば運ぶのに楽。
後は軽く立ち上げて2本回しヒゴを入れて、縁はどうするかな。細い籐で大和結び、底があればもっと良いがどうなる事やら。
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竹細工
2024-03-18T18:55:18+09:00
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夜光貝ルアー
春のレイクトローリング用に夜光貝のルアーを作る事にしました。まずは夜光貝を切る事からですが、百均のダイアモンドカッターを使ってましたが円板のカッターが小さくて切りずらい。そこでAmazonで探していたら、安価で一枚当たり百均と変わらない位でディスクグラインダーに取り付けられるもがありました。一枚ディスクグラインダー取り付けてみました。丁度いい大きさで規格があるみたいで取り付けられました。円板で外周に工業
春のレイクトローリング用に夜光貝のルアーを作る事にしました。
まずは夜光貝を切る事からですが、百均のダイアモンドカッターを使ってましたが円板のカッターが小さくて切りずらい。
そこでAmazonで探していたら、安価で一枚当たり百均と変わらない位でディスクグラインダーに取り付けられるもがありました。
一枚ディスクグラインダー取り付けてみました。丁度いい大きさで規格があるみたいで取り付けられました。
円板で外周に工業用ダイアモンドが付いていて、刃の厚さが0,3mm、薄くて良い感じです。
チョット切って見たら具合よく切れます。
貝の粉が飛ばないように水槽の中に半分埋まるように入れて、水を掛けながら切ってみました。
貝の粉を吸うと風邪を引いたようになり体調が崩れますので、マスクと眼鏡必須、貝に水を掛けながら粉が飛ばないようにする事が大事です。
夜光貝は南西諸島とかの暖かい海に生息していて、喜界島の漁師さんから買いました。
昔に買った物の残りがあったので使ってしまわないと、使う時がなくなってしまいます。
夜光貝
ダイアモンドブレード、優れものでした。
一気に切りました。
後は切り出した貝をグラインダーで削ります。
この時も粉が飛ばないように、グラインダーの刃に水を掛けながら削ります。
金魚の水槽に入れる水を綺麗にするポンプでグラインダーの刃の部分に水を掛けながら。
夜光貝の粉が飛びません。
暇を見ながら貝殻を削る事にします。
野菜の種を蒔く準備をしなければいけないのですが、ホトケノザの花が咲いて見事になってしまいました。
例年の事なんですが、肥料を撒いて一気に春作業をする事に。優先順位の高いのは畑の作業だな。
明日は午後から畑に行けそうです。天気が気になりますが・・・
ワカサギ釣りも13日から閉鎖になり、これから山の雪も少しずつ減って春の暖かさが増してくる。
早めに畑の春作業を終わらせておかないと・・・・・
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釣り
2024-03-17T20:25:09+09:00
takanenohana55
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日光白根山
ケアシノスリを見ている時に、ひときわ白く頂上を見せていた日光白根に行く事を決めました。たぶんあの時・・・昨年の11月の八ヶ岳から山に行ってなくて、足腰が訛っているのは間違いないので、足慣らしに2週間位前に赤城山の黒檜に登った。案の定、2、3日大腿四頭筋の筋肉痛になった。衰えていた証拠。特に老化と共に。コロナ禍で筋トレをしなくなり、体が訛っているのかもしれません。老化は筋肉から、筋肉は大事でグリコー
ケアシノスリを見ている時に、ひときわ白く頂上を見せていた日光白根に行く事を決めました。たぶんあの時・・・
昨年の11月の八ヶ岳から山に行ってなくて、足腰が訛っているのは間違いないので、足慣らしに2週間位前に赤城山の黒檜に登った。
案の定、2、3日大腿四頭筋の筋肉痛になった。衰えていた証拠。
特に老化と共に。
コロナ禍で筋トレをしなくなり、体が訛っているのかもしれません。
老化は筋肉から、筋肉は大事でグリコーゲン、水分、免疫細胞など溜めておく組織。
貯金も大事だけれど、貯筋も大事。
天気図と雪の状態が気になっていた。積雪で前日まで雪模様だったが天気が回復する予報。
この時を逃せない。天気は快晴、風もなく絶好の日和、気になるのが雪の状態だけ。
前日までは風でロープウェイが途中から止まっていたという。
楽しもう。という事で丸山スキー場のロープウエィを利用していく。
先行者は一人でやはり雪がフカフカで、もぐってしまうが強力な人のトレースがあるのでありがたい。
このルート歩くのは初めてでトレースが無ければ戻るか、五感をフルに使わないとルートが分からないくなる。
結構時間がかかってしまう。森林限界のところで先行者が頂上から降りてきました。頂上までもう僅かです。
ラッセルしてくれたお礼を言って別れましたが、「帰りはロープウェイですか」 と聞かれた。
「そうです」
と答えて時間を見ると、最終便が15時15分でここで引き返す事にしました。
ここで引き帰しました。頂上はそこだけど・・・・ 風も強くなりアイゼンを履いて登ろうと思ってました。
すごい展望だった。雲はないがスギ花粉か春霞が掛かっていた。
上州武尊 後ろに谷川岳
白いは至仏山 左にあるのは苗場山 絶景、来て良かった。
危ない危ない、最終便30分位前にロープウェイ山頂駅に着きました。
山頂駅から
山頂までは行けなかったけれど充分山を楽しめました。
天気に恵まれた日光白根山。70才 高嶺の爺
筋力が減ってきたのかな・・・・・ 確かに体重が減ったのは筋肉量が減ったという事かも。
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山
2024-03-16T09:02:53+09:00
takanenohana55
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亀甲編み 笊完成
余ったてヒゴで笊を編んでみました。亀甲編みをトライしたのですが間違いなしに編むのはなかなか難しい。今回も実は一か所間違いがあります。前回記載したが、見た目全然分からないのが良い所かも。編んだ後で気が付いたのですが早い段階で間違えていた。間違えたところを再度探してみても、亀甲編みは間違い箇所を見つけられない。今回は底のRを少し少なくしてみました。その方が蕎麦とかうどんには合っている感じです。今度作る
余ったてヒゴで笊を編んでみました。
亀甲編みをトライしたのですが間違いなしに編むのはなかなか難しい。
今回も実は一か所間違いがあります。前回記載したが、見た目全然分からないのが良い所かも。
編んだ後で気が付いたのですが早い段階で間違えていた。間違えたところを再度探してみても、亀甲編みは間違い箇所を見つけられない。
今回は底のRを少し少なくしてみました。その方が蕎麦とかうどんには合っている感じです。
今度作る時はこのような底にしたいと思います。
課題
◆今回の笊に使ったヒゴは薄くヒゴを詰めて編める。その方が笊には適している。
◆底のRは少し平の方が蕎麦、うどん笊には良い。
次に編む時には気を付けたい。
今日は天気が良くて気温が上がったのですが、山では雪が積もったようです。
黒檜も何時になく白いし、ライブカメラで県境の方を見ると天気も良くなかった。フカフカ雪でグリップしないし雪崩のリスクもある。
今山に行くと、どうだろう?新雪でラッセルする羽目になるか?どうしよう天気は回復傾向で絶好な感じだがラッセルは考えてしまう?
行きたいな・・・・・・
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竹細工
2024-03-14T19:29:18+09:00
takanenohana55
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ヒゴ銑引き
ヒゴ作り最終の銑引きが終わりました。水に2日ほど付けておいたので、親父が残した垣根用の節間が短い竹で硬くなってましたが楽に出来ました。確かに水につけると竹材は柔らかくなり扱いやすくなります。銑引きに使う道具は販売されているものではなく、これも古い鉋の刃を使って作ったもので刃の角度の調整がシビアですが角度が決まると気持良く銑引きできます。隙間の調整にはシックネスゲージを切ったものを挟んで隙間調整をし
ヒゴ作り最終の銑引きが終わりました。
水に2日ほど付けておいたので、親父が残した垣根用の節間が短い竹で硬くなってましたが楽に出来ました。
確かに水につけると竹材は柔らかくなり扱いやすくなります。
銑引きに使う道具は販売されているものではなく、これも古い鉋の刃を使って作ったもので刃の角度の調整がシビアですが角度が決まると気持良く銑引きできます。
隙間の調整にはシックネスゲージを切ったものを挟んで隙間調整をしています。
大事なのは刃の角度で鈍角にするとヒゴがスパット切れてしまい、うまくいくまで調整が必要です。
角度が決まれば、使い勝手が良い銑引き道具として使えると思います。刃の角度の調整は鉋の刃を下の台に当てる位置で角度を調整し江います。
鉋の刃は切れ味がすごい。なんの鋼でできているのか気になる所です。
変てこな線引き道具 効率良く線引き可能
線引きした後の竹クズ
厚さ0,8mm位を目標にヒゴを薄くしました。
古い竹材からだろうか、それとも水につけておいたので色が濃いのか、乾くと白くなってくるかもしれませんが。飴色
何を作るかは決めてないけれど、節が入っているのでチョット気になりますが使わないと竹材に申し訳ない気がしますのでヒゴを作りました。
今回の竹材でのヒゴ作りはこれが最後です。まだ加工してないの残ってはいるのですが編作業をしてみて廃棄するか判断します。
気が向いたら、このヒゴで何か作ってみたい。何本あるのだろう・・・・・
「別府竹細工技術資料集」 別府竹製品協同組合発行、を手元に出しました。
竹細工の集大成、バイブルみたいな資料です。
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竹細工
2024-03-13T20:14:47+09:00
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