仙人ケ岳 


ツツジの季節になり足利の仙人ヶ岳のアカヤシオを見に行きました。

雪のない山に行ってみると、そこはもう完全に若葉茂る新緑の山になってました。

季節の移り変わりがはやい。

アッという間に冬が過ぎ去ってしまった感じ。

標高が低いこともあるかもしれませんが、もうじきGWになる時期ですし、今日は中禅寺湖の解禁でもありました。

アカヤシオの群生を見ながら毎週、栃木の街道を福島に向けて走っていたものね。

そんな季節に見ていたアカヤシオでした。


アカヤシオ1



アカヤシオ2



アカヤシオ


西上州もいいが、栃木のアカヤシオも見事です。

ヒカゲツツジとシロヤシオはあまりありませんが。




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男体山の雪も少なくなってました。

一気に溶けた。

金精峠ももうじき通れるようになります。

冬タイヤが必要ですが、だからまだスタッドレスを履いてます。


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日光白根はまだ雪がたっぷりあります。

袈裟丸山と皇海山の輪郭が見えてます。

雪がない。

新潟との県境には雪がまだあると思いますが、標高の低いところは雪が解けた。

そうだね、そろそろ熊狩りの人達が奥山に入る時期でした。



タチツボスミレ


タチツボスミレ

岩切の部落から小さな沢に沿って登って行くと道の端にはニリンソウが群生しています。

タチツボスミレ、ニョイスミレも、スミレは図鑑をもとに同定していますので間違いがあるかも?

スミレは難しいです。



ニョイスミレ


ニョイスミレ


ニョイスミレ1

ニョイスミレ

そばに毛えている葉っぱの先が鹿に食われてます。

鹿の食痕が確認できます。

ニリンソウ


ニリンソウはものすごい群生です。

ですが保護がされてないのか、小さいものが多い。

しかし、生命力がつよいのか次からドンドン生息拡大している感じです。

大切さを理解していないのかな。

それにこの道は相当歩かれているようです。また、道の付け方が素人ではありません。山慣れた人が付けた道の感じがします。

古くから歩かれているようです。


ヒトリシズカ

ヒトリシズカですが、この一本だけ気が付きました。

やはりニリンソウに適した環境な感じ。


尾根道で違うスミレも見られました。

ヒメスミレ1

ヒメスミレ

とても小さいスミレで道の端に生えてました。

たぶん人に踏まれても、生息しているのでしょう。

もしかしたら、そこにしか生息できないのかもしれません。

道を外れると他の植物に淘汰されてしまい、生息できる場所は人の踏まれる所。

他の植物が生きていけない限られた場所で生き延びているのかもしれません。素人ですので不確かです。


ヒメスミレ2


でも、素敵な色ですね。

後ろに付いている距(キョ)が大きいです。


ホウノキの新芽1


ホウノキの新芽

出たての赤ちゃんです。


マムシグサ


すごい名前がついているマムシグサ


ミツバツツジとヤマツツジ


ミツバツツジとヤマツツジ

ここのミツバツツジはトウゴクミツバツツジです。

オシベが10本あります。


トウゴクミツバツツジ


オシベを数えます。

小さいのもありますが、合わせて10本あります。


クロモジの新芽


クロモジの新芽

木の幹が少ししか映ってませんが、特徴のある緑に黒い点みたなものがあります。


ナラの新芽


ナラの新芽です。それ以上の事はわかりません。

どんなナラなんでしょう。どんぐりがあれば少しはわかるかもしれません。


ヤシャブシ


これは荒れた所で良く見るヤシャブシの実です。

マヒワはもう北に帰ってしまったでしょうが、マヒワが良く群れでこの実を啄んでいます。

もう春で、新芽が出始めてます。


ヤマルリソウ

ヤマルリソウ

登りの途中の沢で見たものです。



鳥達はもう囀ってました。

ヤマガラ、キビタキ、オオルリ、ヒガラ、ミソサザイ

みんないい声をだしてました。

センダイムシクイと判らない鳴き声がありました。

エゾムシクイではないし、イカルでもないしなんだろう。不明。

それに今回、アオゲラがゴジュウカラのような鳴き声を出していました。

鳥の姿を確認したので、ゴジュウカラとアオゲラは似てます。自分には判別ができません。今後も、ただし冬の啼き方ではありません。


アオゲラ


望遠でないので良く見えないとおもいますが、ゴジュウカラのように啼くアオゲラでした。


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平野部の眺めです。

遥かかなたの山の恰好から、雲取と飛竜とか、東京、埼玉、山梨の県境の山々が見えてます。



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富士山も春霞のなかに見えてました。

近くの木々は新芽が芽吹いてました。

杉と檜の植林でした。



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遠くに八ヶ岳が、まだ雪をまとってます。



木々は新芽を息吹いて、鳥達は夏鳥が渡ってきていました。

オオルリの声を今年初めて聞いて、私のこころも夏に近付きました。

舌足らずのキビタキもすでに近くで啼いてました。


仙人ヶ岳


岩切の駐車場に止めて、時計回りに回りまりました。 5時間位でした。




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